北秋田市議会 2020-12-14 12月14日-02号
市職員の採用試験は、年度末の定年退職のほか、早期退職、再任用退職等を見込んだ採用計画の下、主に新卒者を対象とした大学卒程度、高校卒程度を各1回実施することとしておりますが、ここ数年は受験者が減少傾向にあり、特に建築士や土木技師は応募がないことも多く、人材の確保が難しくなっております。また、合格後に辞退をされる受験者もおることから、定期試験だけでは採用計画を充足できない状況が続いております。
市職員の採用試験は、年度末の定年退職のほか、早期退職、再任用退職等を見込んだ採用計画の下、主に新卒者を対象とした大学卒程度、高校卒程度を各1回実施することとしておりますが、ここ数年は受験者が減少傾向にあり、特に建築士や土木技師は応募がないことも多く、人材の確保が難しくなっております。また、合格後に辞退をされる受験者もおることから、定期試験だけでは採用計画を充足できない状況が続いております。
職員の専門性確保についてでありますが、産業部門には、農業土木技師を配置しておりますが、その他の業務には、特に専門職員を配置しておらず、高度な技術や資格、専門的なノウハウを要する事業や施策については、関係機関や民間団体との連携・役割分担による対応が図られております。
先般、一般行政職の試験合格者の発表がありましたが、14名の合格者の中に専門職員と言われる土木技師や保健師などがいらっしゃったのか、その辺をお聞きしたいと思います。 というのは、北秋田市では24年3月に北秋田市職員定員適正化計画が作成され、平成23年度中の536人であった職員数を、退職者の減と新規採用の増を行ないながら、平成28年度までに44人の減を図り、職員数を492人にするとされています。
早速、管理する部署に連絡をした経緯もありますけれども、設計管理者、あるいは品質管理についての民間デベロッパーの存在も承知しておりますが、今回の法律は貴重な税金で行われる公共工事について、発注者である自治体が主体的に土木技師、あるいは建築技師によるチェックを行えということであります。本市における工事発注後の現状と対策について伺うものであります。